2020年最新版!北海道にお住まいの方におすすめの蓄電池販売・施工業者を紹介!家庭用太陽光発電をお持ちの方は必見!

よくある蓄電池の用途とは

公開日:2020/10/01  最終更新日:2020/10/13

蓄電池は100年以上前から存在しており、電気を貯めることができるという点で使用用途が多く、重宝されてきました。近年、再生可能エネルギーの重要性は日々増しており、これからの暮らしに欠かせないものとして、より注目されていくのは間違いありません。今回は、そんな蓄電池の具体的な用途について詳しくお話しします。

常に安定的に電力を提供していくため

電力を安定的に各家庭に届けていくことは、人々が日常生活を送っていく上で非常に大切です。そこで近年注目を浴びているのが蓄電池です。蓄電池を利用することで、安定的に電力を提供することが可能になります。

電力の需要が減る夜間に充電しておいて、需要が高まる昼間にそれを使えば電力負荷の平準化が可能となるのです。その結果、電気料金も大幅に削減でき、経済的にも大きなメリットがあります。

また、電力会社が安定的に電力を提供するためには、火力や水力、太陽光に風力などさまざまな発電方法が必要です。しかし、太陽光や風力といった自然に頼る方法の場合、天候によって大きく左右されるため、安定的に電力を作り出すということは難しいのが現状です。いくら北海道の広大な大地で、立派な太陽光発電や風力システムを作ったところで、曇りや無風状態の日が続けば電力を生み出すことはできません。

そこで有効なのが蓄電池です。蓄電池を利用すれば晴れている時に太陽光で電力を大量にため込むことができますし、風が強い時には風力で大量に電力をため込むことができるので、天候に左右されず電力を生み出せるようになるのです。このように蓄電池は、再生可能エネルギー設備を安定化するものとして欠かせないものになっています。

ただし、本格的に導入するにはまだ至っていません。なぜならこれを実現させるには大容量化や、低コスト化そして高い効率性が必要だからです。

何か災害があった時の非常用電源として使われています

近年では、日本に限らず世界中で自然災害が多発しています。北海道でも地震や台風などの災害があり、数年前には台風による水害でジャガイモが不作となり、全国でポテトチップス不足に陥ったということは記憶に新しいでしょう。もちろん北海道に住んでいる人達にとっても、停電で電気が止まって困ったということがありました。そのため行政や企業だけでなく、民間レベルでも防災対策を行うことが急務となっています。

そこで注目されているのが蓄電池の利用です。蓄電システムを一般家庭にも広く導入することで、災害に強い家造りを目指しています。たとえば地震が起きて家の電気が止まってしまった場合でも、蓄電池があればテレビやパソコン、スマートフォンを使って情報収集することが可能です。また電気が復旧するまでの数日間程度なら、それで何とか持ちこたえることができるでしょう。

ほかにも、会社やお店でも蓄電システムを導入しておけば、停電が起きても社内サーバーや店舗内コンピューターといった重要機器のバックアップとして使うことができるので安心です。さらに変電所や工場といった大規模施設にも設置しておけば、非常用電源として使うことができ、機械の停止などのトラブルを防げます。

このように、蓄電池はただ電力を貯めるだけではなく、災害時のライフラインを守る非常用電源として今後ますます普及していくと予想されます。

電気自動車等の次世代カーの動力源として

蓄電池は、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車などの次世代カーの動力源としても大きな期待を寄せられています。10年程前から、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車などの次世代カーは、市場に投入され始め注目を浴びてきました。

車に搭載される蓄電池の市場規模は、住宅用蓄電池の市場規模よりも断然大きいため、普及スピードも速いです。さらに日本国内では、エコカー減税といった優遇税制措置もあって、すでに市場規模は数千億円規模まで達しています。そして今後も技術開発の進展と共に、ますます規模は大きくなることは間違いありません。

しかし現在、次世代カーに使われている蓄電池は北海道の広大な大地を思う存分走れるほど航続距離は長くないですし、大きくてスペースを取る上に高額なので、さらなる性能の向上や小型軽量化だけでなく、低コスト化が求められています。

では、具体的にどのような蓄電池が次世代カーに使われているかというと、代表的なものがニッケル水素電池です。これは常温で作動し、急速充放電が可能という点が特徴です。主にハイブリッドカーや、鉄道システム用の地上蓄電設備に使われています。

またリチウムイオン電池も、電気自動車の動力源として使われています。充放電ロスがなく、高出力であることが特徴です。そしてこのリチウムイオン電池は、電気自動車以外にもモバイル機器のバッテリーにもよく使用されています。

 

蓄電池は安定的に電力を提供するためや、災害時の非常用電源として、そして次世代カーの動力源として使われています。しかし、まだまだ広く普及するには至っていないのが現状です。それでも近い将来、我々の生活を支えてくれる大きな力になることは間違いないので、期待して待ちましょう。

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