2020年最新版!北海道にお住まいの方におすすめの蓄電池販売・施工業者を紹介!家庭用太陽光発電をお持ちの方は必見!

知っておきたいさまざまな蓄電池のタイプ

公開日:2020/09/01  最終更新日:2020/09/16

蓄電池の購入を検討している方は北海道にも多いかと思いますが、一口に蓄電池といってもさまざまなタイプがあります。家庭用の蓄電池の場合、独立型(据置型)と連携型(定置型)に分けられます。さらに連携型は単機能型とハイブリッド型に分類でき、全負荷型と特定負荷型という分け方もできます。今回は、こうした蓄電池の特徴をご紹介します。

独立型(据置型)の特徴について

独立型(据置型)は、スタンドアロン型やポータブル型などと呼ばれることもあるタイプで、自宅のコンセントにプラグを差すことで蓄電します。蓄電した電気を使う際は、本体に備わっているコンセントに、使用したい機器のプラグを差すことで電力が供給されるという仕組みになっています。

また、独立型は設置工事が不要というメリットがあるため、購入したらそのままの状態で使用可能です。さらに、後述する連携型よりも低価格であることに加えて、比較的コンパクトであるため設置場所に困らないというメリットもあります。なお、近年はポータブル電源と呼ばれる非常にコンパクトで、キャンプや車中泊などの際に持ち運べるような製品も数多く販売されています。

一方で、独立型は太陽光発電との連携はできず、あくまで単体で使用する蓄電池なので注意が必要です。加えて、蓄電容量も小さいというデメリットもあります。ほとんどの独立型は、蓄電容量が5kWh以下となっているため、日常的に蓄電池を活用して電気料金の節約を目指すのには不向きです。

このような特徴があることから、基本的には災害時などの非常時に備えるために導入されることがほとんどです。ただし、蓄電容量が小さいため、非常時でも多くの電気を長時間使うことはできません。

また、ほとんどの独立型は100V電源となっているため、200V仕様の家電製品は使用できないケースが多いです。加えて、最大出力も1,000~1,500Wが主流なので、同時に使える家電は限られます。そのため、独立型を導入する際は、どの家電をどれくらい使用できるのかという点を考慮した上で購入することが大切です。

連携型(定置型)の特徴と単機能型とハイブリッド型について

連携型(定置型)は、電力会社の電力系統に接続するタイプで、屋外に設置する屋外型と屋内に設置する屋内型がありますが、主流なのは屋外型となっています。太陽光発電システムと連携できるのが最大の特徴で、日中に太陽光システムで作り出した電力を蓄えておき夕方から夜間に使用したり、電気料金が安い夜間に電気を購入して蓄電池に溜めておき昼間に使用したりすることで、電気代を節約することが可能です。また、連携型は独立型よりも蓄電容量が大きい製品がほとんどなので、停電時でも長時間電気を使えるというメリットもあります。

一方で、価格が高いことや、設置工事が必要、設置後は移動できないといったデメリットがあります。ただし、連携型を購入する際は、国や市町村からの補助金を利用可能です。北海道でも補助金制度がある市町村があるので、販売価格よりも安い費用で導入できます。

なお、連携型には単機能型とハイブリッド型という二つのタイプがあります。単機能型は、太陽光発電システムとは独立したタイプで、蓄電池とパワコン(パワーコンディショナー)で構成されます。一方のハイブリッド型は、太陽光発電用と蓄電池用のパワコンが一体になったタイプです。

価格は単機能型の方が安い傾向がありますが、太陽光発電システムとの連携が効率的なのはハイブリッド型です。単機能型とハイブリッド型は、それぞれメリット・デメリットがあるため、連携型の導入を検討する際はそれぞれの特徴について理解しておくことが大切です。

特定負荷型と全負荷型の違いについて

連携型の蓄電池を導入する最大のメリットは電気代を節約できることですが、それ以外にも災害や非常時の備えになるメリットもあります。ただし、連携型の蓄電池には、停電時の電気供給方法の違いによって特定負荷型と全負荷型という二つのタイプに分類されるため注意が必要です。

特定負荷型は、停電が起こった際に事前に選んでおいた特定の回路に電力を供給するタイプです。特定の回路以外には電力を供給しないため、蓄電した電気を使いすぎる心配がないことや、全負荷型よりも価格が安いというメリットがあります。一方で、200V出力に対応していない製品が多く、停電するとIHクッキングヒーターやエコキュート、エアコンなどの200V仕様の家電製品は使えないというデメリットがあります。

全負荷型は、停電時でも家中の家電を使うことができるタイプです。特定負荷型のように、どの回路を選ぶべきかを悩む必要がなく、200V出力に対応している製品も多いため、停電時でも普段と変わらない生活を送ることもできます。ただし、停電時に普段と同じような家電の使い方をしていると、蓄電池にためておいた電気を使い切ってしまう恐れがあるため注意が必要です。

また、全負荷型は特定深型よりも価格が高い傾向があるというデメリットもあります。特定負荷型と全負荷型にはこのような違いがありますが、停電時にどのような家電を使いたいのかを想定した上で、どちらが適しているのかを判断しましょう。

 

家庭用の蓄電池には、大きく独立型と連携型の二つのタイプがありますが、連携型はさらに単機能型とハイブリッド型の二つのタイプに分類できます。また、連携型は停電時の電力供給の仕方によって特定負荷型と全負荷型の二つのタイプに分けられます。これらのタイプはそれぞれ特徴が異なるため、北海道で蓄電池を導入する際は各タイプの特徴を理解した上で、自分たちに最適な蓄電池を選ぶようにしましょう。

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