2020年最新版!北海道にお住まいの方におすすめの蓄電池販売・施工業者を紹介!家庭用太陽光発電をお持ちの方は必見!

家庭用の据え置き型蓄電池の最大出力について

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/09/16

一昔前、太陽光パネルを用いた発電は工場や事業社などが行うものでした。しかし世界規模の温暖化現象が顕著となり、環境に優しい省エネルギー機器として太陽光パネルを設置する一般家庭が増えています。今回は、家庭用太陽光パネルに必要な蓄電池の概要と、その最大出力について全国屈指の普及率を誇る北海道を例にみていきます。

蓄電池とはどういった機能を持つもの?

家庭用太陽光パネルと一般家庭で導入する際、必ず蓄電池バッテリーという機器を導入しなくてはいけません。この蓄電池は文字通り電気を蓄えておけるバッテリーという機能を有していて、さらに直流電気を交流へと変換もしてくれます

日本では工場や事業社では直流電気を使用して200V以上の高い電圧に耐えうる産業機器が設置されています。一方、一般家庭の場合は全国どこでも交流電気で、100Vの低い電圧にしか耐えられない家電しか用いることができません。

太陽光パネルは必ず直流方式で電気を生み出すので、そのままダイレクトに家屋内のメイン電源へと供給するとブレーカーが壊れるだけでなく、火災が発生する恐れさえあるほどです。そのため、必ず蓄電池を介して交流電気へと変換してから、各住居内のメイン電源へと配電されます。

2001年に国内のメーカーが製造販売をし、当初は前述した機能しか備えていませんでしたが、現在主流の機種に至っては余剰電力を蓄えて、住んでいる地域の電力会社に電気を販売できる機能を有しているものも登場しています。この場合は一般的な蓄電池とは異なりリチウムイオン電池という大きなバッテリーを有しますが、北海道の一般家庭ではこちらのバッテリーが普及していて、豊富な電気を自然エネルギーから得ているのが特徴です。今後も新たな機能を持つバッテリーが開発・販売されていくことでしょう。

一般家庭向け蓄電池の最大出力について

工場や事業社では、直流電気で200V以上の高電圧に耐えられる産業機器しか設置されていないため、太陽光パネルで発電した電気をダイレクトにメイン電源へと配電することが可能です。この2カ所では蓄電池を不要としますが、一般家庭では必ず設置をしなくてはいけません。

家庭用据え置き型蓄電池は1種類ではなく、多種多様なメーカーから付加価値を有したものが販売されています。しかし、すべてのメーカー製品で共通しているのが、最大出力が2,000kwhの製品しかないという点です。この最大出力は一般的な4人家族の家庭であれば、3日または4日間の必要電力となります。

最大出力に上限が設けられている理由は、3,000kwh以上の電気を無許可・無免許で蓄えておくことができないからです。3,000kwh以上の電気を蓄えるには発電施設という許可を各自治体に申請する必要があり、責任者として電気管理主任者という国家資格も必要です。そのため、個人で取り扱いができるだけの最大出力量の蓄電池しか市場には出回っていません。

北海道のような数多くの太陽光パネルが普及している地域であっても、全体の約90%が2,000kwhの蓄電池を設置しており、一般家庭で設置をして使用する分には何ら問題ありません。今後も2,000kwhが家庭用蓄電池の最大出力として定着していくことでしょう。

北海道から見る太陽光パネルを設置するメリット

北海道は2020年6月時点で、計12万6,000軒もの一般家庭で太陽光パネルが普及しています。この軒数は全国屈指の数値で、日本最大の電気自給自足地域として数多くのメディアで紹介されているほどです。

インターネットで「北海道・太陽光パネル・家庭」と検索すると、既に設置をされている方々の口コミや体験談を目にできました。それらの記述では高い評価を下されている方々がほとんどで、その一例を挙げると「電気代を気にする生活ではなくなった」「停電のときでも電気を確保できる」というものです。

北海道内には発電所が1件もなく、海を隔てた青森県から電気を購入しなくてはいけません。そのため本州内よりも電気代金が1.5倍以上も高いという地域になっています。しかし家庭に太陽光パネルがあれば、電気を購入する必要がなく電気代に悩まされないというのが、北海道の一般家庭で太陽光パネルが普及した要因といえるでしょう。

太陽光パネルとセットで設けなくてはいけない蓄電池にもよさがあり、発電した電気を蓄えておくことができます。台風や地震などの自然災害時に停電になってしまっても、蓄電池内にためている電気を使用すれば3日以上の電気を確保でき、大変心強い防災アイテムとなります。電気を生み出して蓄えるという機能は、我々の生活を支える頼もしい機器ですので、設置をするメリットは充分あります。

 

以上、蓄電池の機能と家庭用据え置き型の最大出力などについてでした。北海道では数多くの一般家庭で普及している機器で、メリットを充分に感じている方々が多いです。家庭で使用する電気を賄うには充分な出力を有しており、今後は全国的にも普及していくことでしょう。

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