2020年最新版!北海道にお住まいの方におすすめの蓄電池販売・施工業者を紹介!家庭用太陽光発電をお持ちの方は必見!

蓄電池の効果的な活用方法

公開日:2020/10/15  最終更新日:2020/10/13

太陽光発電というものをみなさんはもうご存じでしょう。太陽光発電自体の技術が実用に耐えうるものになり、さらに東日本大震災により自家発電への注目が高まった2011年頃から注目を浴び、地球温暖化対策にもなることから広く浸透しました。しかし、近年実用に耐えうるものとなった“蓄電池”の機能について詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。

深く考えたことのない太陽光発電の弱点

みなさんは太陽光発電の弱点が何なのか、深く考えたことはないのではないでしょうか。太陽がないと発電できないことが一番の弱点です。雨の日の発電量は晴れの日に比べると格段に少なくなります。また、私たちが住んでいる地球のほとんどの場所では昼と夜があり、もちろん夜に太陽は出ていませんから太陽光発電は機能しません。

太陽光発電を導入している家では雨の日にエアコンを使用しないといった方法をとる家庭もあるかもしれませんが、やはり一般的な解決策は電力会社との協力でしょう。太陽光発電が使えないときは足りない電力を買い、逆に快晴で発電しすぎたら買い取ってもらう方法です。電気を売って稼げばソーラーパネル導入費用のもとを取れるかもしれません。この仕組みのおかげで太陽光発電は一般家庭への導入が進みました。

「今からでも遅くないから太陽光発電を導入しよう」と思ってしまいますが、残念ながらタイミングが遅いかもしれません。太陽光発電で余った電気を売る、これだと普通はもうからないのです。電力会社にとっては、大きな発電所を持っているのに、わざわざ民間から電力を買い取る意味がありません。しかし、それでは普及を妨げてしまうので、普及させるための政策が考えられました。

始まった当時は電気は48円/1kWhという値段で買い取られていましたが、これは昔の話となっています。2019年の時点での買取価格はおよそ9円/kWh程です。これでは売るには残念に思われる方もいらっしゃるでしょう。そこで登場するのが“蓄電池”です。

太陽光発電の新たな仲間、その名は蓄電池

太陽光発電をして電力が余ったら売る、足りなければ買う以外の方法で太陽光発電の弱点を克服できるのでしょうか。おすすめの方法は、電気を貯めることです。大量の電気なんか貯められないのでは、そう思う方も多いかもしれません。確かに一昔前までは簡単なことではありませんでしたが、今はある程度実用的な価格で実現できます。それが蓄電池です。

太陽光発電で余った電気を蓄電池にためて太陽が出ていないときに使えば、電力が余ったときには安く売り、足りないときには電力会社から電力を買う、という方法と違ってお金の無駄も出ません。また、あまり気に留めることはないですが、発電ロス、あるいは送電ロスと呼ばれる、発電所から各家庭までの送電線で電気が失われることもありません。ロスの分を発電する必要がないので気持ちがよいですね。

ここまで、太陽光発電で電気が余る前提で書いてきました。しかし、雨が多くて発電できない県にお住まいの方にも蓄電池は効果的です。唐突ですが、深夜電力は安いプランとして知られています。人間は昼間に活動する分、夜はあまり電気が消費されません。需要が少なくなるため、価格は安くなります。

仮にご自宅に水力発電の設備をお持ちならば、昼間に水を流して発電し、夜に深夜電力で水を上の水槽に組み上げることで位置エネルギーとして深夜電力をためることができます。しかし、もしなくても大丈夫です。蓄電池を使えば安い深夜電力を昼間に使うことができます。このように電気を効果的に使うことができるので、初期投資の負担は軽減するでしょう。

北海道を襲った大停電。もし蓄電池があったら…

ここまで普通の生活をしている中での蓄電池の特徴を書いてきました。ここからは災害時のメリットについてお伝えします。まだ私たちの記憶に新しい、2018年の北海道胆振東部地震、その影響で北海道全域においてブラックアウト(大停電)が起きました。もし、あなたが住んでいる地域で同じことが起きたらどうなるでしょうか。災害が多い日本に住んでいる以上は他人ごとではありません。

北海道の場合は他の電力会社から孤立していて、一部の発電所が被災しただけでブラックアウトしてしまうような脆弱な電力供給そのものに問題がありましたが、仮に本州に住んでいても、停電は落雷などで簡単に起きてしまいます。そんなときに太陽光発電の設備と蓄電池があれば、何の問題もなく生活できます

数日ぐらいなら電気がなくても生活できると思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、子どもやお年寄りのいるご家庭では夏にエアコンが使えないだけでも命に関わります。もし蓄電池があれば、停電でもエアコンが使えます。他にも、オール電化なら調理器具を使うこともできるでしょう。スマホを使って遠方の知人に安否を知らせることもできます。

精神的に疲れる災害時に近所の人を集めてテレビゲームができるなど、蓄電池があるだけで災害時の生活は劇的によいものになるでしょう。家電やITに頼りきった現代社会で電気を使えるというのは大事なことなのです。

 

蓄電池は高価なものです。さらに、今までなかったものを導入するというのはかなり高いハードルに感じられるでしょう。しかし、太陽光発電と併用することで、初期投資はかなり回収できます。その他にも災害時の安心感などのメリットも考えると検討する価値のある技術です。

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